流星ワゴン ネタバレ 7話 健太はもう一度母に会うのか?
健太は 母親に会って健太は何を言いたいのか?
母親は健太を抱きしめてくれるだろうか
母親には 新しい家庭があり
その家庭には幼い子供がいる 健太の妹なのか
母に会うことで 現世での未練を断ち切り成仏できるのだろうか?
【流星ワゴン 7話のあらすじ】
現実世界の忠雄(香川照之)は容態が急変したものの
蘇生措置によって奇跡的に持ちこたえた
だが依然として危険な状態に変わりはなく
その時は刻一刻と近づいている
「一雄のこと、待ってるんだよ」…
ベッドに横たわる忠雄を見つめながら
澄江(倍賞美津子)は智子(市川実和子)に呟く
同じ頃 生霊の忠雄を襲っていた苦しみもパタリと止み
橋本(吉岡秀隆)が次の分岐点へとワゴンを走らせようとした時
健太(高木星来)が嫌だと叫ぶ
澄江の言葉に勇気をもらった健太は
母親が自分のことを覚えているかどうか確かめる決心をしていた
「今度は逃げないから」そう覚悟を示す健太に橋本は言う
母親に会うということは 未練を断ち切って成仏することだと
うなずく健太を 橋本は微笑んで送り出す
しかしその笑顔の裏に何かが隠されていると
忠雄だけが感じ取っていた
その夜 忠雄は橋本を居酒屋に連れ出す
たまには親父同士も良いだろう と豪快にビールを煽った忠雄は
橋本に問いかける
「お前、ほんまに健太をジョーブツさせたいんか?」
翌朝 橋本をだけをワゴンに残し
一雄(西島秀俊)たちは健太の母親の家へ向かう
成仏するには
夜が明ける前に蓼科峠の事故現場へ戻らなければならない
意を決して母親に会おうとする健太
だがその前になぜか忠雄が立ちはだかり…
3月1日 夜9時放送 流星ワゴン 第7話
現実での忠雄は 命をとり止めている
一雄が会いに来るのを待っているかのようだ
そんな忠雄が 橋本の本心を探る
橋本が本当に願っていることは何なのか
もう一度母に会いたいという健太だが
それを阻止しようとする忠雄は 橋本の本心を見抜いたのか
父と子 子と父 命の終わり
健太の気持ち 橋本の気持ち すべてを知った上で
忠雄は一体何をしようとしているのか
ドラマは終盤に差し掛かり いよいよ目が離せません!
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