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流星ワゴン 7話の感想と8話のネタバレ

流星ワゴン 7話を見て
このドラマの真意がわからなくなってきた
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7話で 健太は 母親と話して『僕を忘れないで!』って言いたかったのだ

そして その願いは叶い 健太は成仏できた! はずだったのだが…
過去と現在を行ったり来たりするワゴンに 戻ってきたしまった

生さぬ仲の父親 橋本のことが心配なのだろうけど
健太自身は 成仏できなくていいのか

そもそも 成仏するとどうなるのか

彷徨いたければ そのまま彷徨っていてもいいではないか

現実はどうあれ 本当の親子以上に 
理解し いたわり合っている親子になったようだ

それを見ている一雄と忠雄親子は どう思っているのだろう

しかし 話は やっぱり 行ったり来たりしすぎではないか

現実をほったらかしのままにして

結局 現実の世界では なんにも変わらないどころか
症状は悪化しているようだ


ここからは 流星ワゴン 8話のネタバレ


「僕は、死ぬんですか?」

一雄(西島秀俊)が橋本(吉岡秀隆)に問いかける

忠雄(香川照之)も橋本も健太(高木星来)も
ワゴンに乗っている者は皆 後悔を抱えたまま死に直面した人間だ

なら自分も この旅が終わったときに死ぬのではないか…

それを聞いた忠雄は驚いて橋本に詰め寄るが
橋本は答えない

もうすぐこの旅は終わる

どうか悔いの残らないように…
そういって橋本はワゴンを最後の場所へ走らせる
 

一雄が降り立ったのは
広樹(横山幸汰)が滑り止めの中学の受験にも落ちた頃の永田家だった

後がなくなった広樹は気が張り詰め
美代子(井川遥)は相変わらずパチンコにのめりこんでる

そして借金はさらに膨れ上がっていた

一雄は 
美代子が抱えている思いを大きく捉え違えていたことにやっと気が付く

しかし結局何も好転していない過去の世界は
一雄が知っている現実と同じ道筋を進んでいく

このままではまた何も変わらない

どうすれば美代子と広樹を救えるのか…

悩む一雄に 澄江(倍賞美津子)から電話がかかってくる

忠雄と澄江の夫婦としての強い絆を感じた一雄は
忠雄流のやり方で家族を救おうと動き出す

・・・・・・

忠雄流のやり方って 何?
そのやり方がどうして解決につながると言う根拠を得ているのか?

益々 このドラマが理解できなくなってきた


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